保育士の将来性

匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」は、日本中に大きな衝撃を与え、国会答弁で安倍首相がつれない答弁を行ったため支持率が低下し、参議院選だけでなく都知事選の大きな焦点となりました。


少子化が進んでいるのに、待機児童の数は増え続け、2015年では2万3千人を超えていると言われております。

その原因は、女性の社会進出の増加、雇用形態の変化による共働きの家庭が増えたことによるもので、結婚している女性の就業率は60%を超えていると言われております。

また、全世帯数から見ても20%以上が共働き世帯となり、不景気により出産を機に、退職するよりも働く選択をする女性が増えているにも拘わらず、核家族化が進み、親世代に子供を預けることができないため、子供を預けなくては働けないのです。

その一方で、その需要人数に対し保育関連施設や保育士が不足しているため、こうした児童を受け入れることができず待機児童として入園待ちをしているのです。

国や地方自治体も、子育て支援のための施策を行い、待機児童をなくすための保育施設の拡充が図られております。

これに伴い、保育士の募集が多くなっており、安いといわれていた給与も改善の方向にあります。

また、最近は、公立の施設だけではなく、デパートなどの商業施設でも子どもを預かることを売りにしている場所もあります。

これは、親が買い物をしている間、子どもを安全に預かってくれるため、親も安心して買い物ができ、売り上げも伸びることに繋がります。こうした場所では、保育士の資格を持っている人を優遇する傾向があります。

また、企業でも貴重な人材の流失を防ぐため、託児所を併設している会社も増えていることから、そうした企業でも働く機会が開かれていくことでしょう。


「保育士バンク」

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